(1)
|
 |
1つのXPD ファイルの中に複数のプログラムを記述することができます。 |
(2)
|
|
Program 要素にはタイトル、使用するパターン、パターン・パラメータを定義します。 |
(3)
|
|
Title 要素にはプログラム実行時、ヘッダに表示するタイトルを定義します。 |
(4)
|
|
プログラムで使用するパターンをPattern 要素に定義します。使用するパターンが複数
存在する場合は、以下のようにPattern 要素を複数記述することにより定義します。
<Pattern>PtnInqRD</Pattern>
<Pattern>PtnEntRF</Pattern>
<Pattern>PtnUpdRF</Pattern>
<Pattern>PtnDelRD</Pattern> |
(5)
|
|
パターン・パラメータは画面の構成や遷移、DB アクセス処理を決定しているので、具体
的な動作を決定付ける値を設定します。使用できるパターン・パラメータはパターンや
スクリーンによって決まります。
パターン・パラメータはPP 要素に定義します。Page の値によりパターン・パラメータ
を変更したい場合は、タイトルと同じようにPage 属性を定義します。 |
(6)
|
|
パターンに使用するプラグインクラス名を指定します。 |
(7)
|
|
使用するテーブル名を指定します。 |
(8)
|
|
xxxxFields ・・・各種のフィールドを指定します。 |
(9)
|
|
SQL 文を定義します。 |
(10)
|
|
オプションを定義します。
多くのパターンはオプションを設定することにより動作のカスタマイズが可能です。
パターンを使用したプログラムでは画面のレイアウトや処理機能が固定されていますが、
オプションを設定するとメッセージなどの表示を変更したり、処理の追加や削除を
行ったりすることが出来ます。オプションは<PP>〜</PP>内に記述します。
また、オプションは記述方法によって有効範囲を変更できます。
(10-1) PtnInqRD の動作に対して「一覧」メニューを表示ON
(10-2) このプログラムで動作する全てのパターンに対して「一覧」メニューを表示ON
(10-3) このプログラムで動作する全てのパターンに対して全てのメニューを表示ON
(10-4) このプログラムで動作する全てのパターンに対して全てを表示ON |
(11)
|
|
テーブルのレイアウトを設定します。 |